概要
今回は消費者、人間行動、心理学の専門家である犬飼さんに「リモートワーク におけるベストな働き方とエンゲージメント」をテーマにセッションしていただきます。
開催情報
日時 | 2020年11月25日(水) 19:00~21:00 |
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会場 | zoom (URLは前日12時にお知らせいたします) |
費用 | 1,000円(税込) ※参加費はpeatixにてお支払いください |
定員 | 50名(先着順) |
内容 | 1はじめに ・急に働き方が変わったけれど、ベストな働き方できていますか? ・テレワーク時の働き方には向き不向きがある ・誰もが今までも同じように働けるわけではない ・テレワークの満足度は6割 ・リモートワーク で低下するエンゲージメント 2今の働き方の課題とは? 3アフターコロナにおける働き方タイプと、ベストな働き方 ・ベストなコミュニケーションのご紹介 ・仕事の取り組み方→(外向型・内向型) ・コミュニケーション→(感情型・思考型) ・責任・体制→(個人型・責任分担型・チーム型) 4理想の働き方、どういう体制・仕組みに変えていきたいか 今回はWebで簡単な事前アンケートに答えていただき、ご自身のタイプを簡易診断させていただく予定です。 |
主催 | MIRACREATION株式会社 |
ゲストスピーカー | 犬飼江梨子さん 2005年 株式会社ドゥ・ハウスに入社 食品、飲料、化粧品、医薬品、日用雑貨品のメーカーを主なクライアントに持ち、クライアントの課題解決に向けて、定量調査から定性調査まで幅広い調査に携わる。実績の多い手法は、グループインタビュー・デプスインタビュー・日記調査などの定性調査であり、モデレーターとしても数年間修業を積む。因子・クラスター分析など多変量解析にも多く携わる。2010年にMROCの事業を立ち上げ、推進を務める。 2013年 株式会社イー・クオーレ設立 グループインタビュー・デプスインタビュー・日記調査などの定性調査をメイン事業に据える。調査専用のSNS上で意見を聴取するMROC( Marketing Research Online?Community )や、オンライン上でクイックにたくさんの定性データを集めるサービスを運営。膨大な質的データを分かりやすくビジュアル化することが得意。ユーザーのセグメンテーションが得意で、ペルソナやカスタマージャーニーの分析、因子・クラスター分析でのタイプ分類には定評がある。 2014年 心理学・脳科学的アプローチの開始 米国NLP協会認定マスタープラクティショナー/LABプロファイルマスタープラクティショナー取得。脳科学的アプローチを取り入れたラポール形成、相手の潜在意識にアクセスするインタビュー手法について研究。 LABプロファイル、MBTI等、ユーザーを体系的に分類できる心理プロファイリングメソッドを研究。 2017年 リサーチ・プロモーションに活かせる心理プロファイリング手法の開発 「今まで培ってきたインタビュースキルを使って人の役に立ちたい」そんな想いからLABプロファイル、MBTIをアレンジし、マーケティングに応用しやすいよう独自にアレンジしたタイプ論を確立。メーカー、流通、マーケティング支援会社などにお声がけ頂き、企業内セミナーを実施中。マーケティングリサーチやプロモーションへの展開も開始している。 2019年 無意識領域の研究 今年のテーマは、「人間のココロ(無意識領域)の未充足ニーズを引き出し、 本当に求められる商品・事業開発・企業成長の創造につなげる」 ・脳波測定機器/心理学・脳科学による無意識の言語化 ・思考・心理特性に応じたマーケティング(心理プロファイリング) ・データからインサイトを発掘する(ワークショップ) |
ファシリテーター | 松林 博文 (グロービス経営大学院 講師) |