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給与明細書の中に、社長からの手書コメントを20年間毎月同封

2015.04.08
先日、約20年間、毎月の給与明細書の中に、社員向けコメントを手書き便箋に3~5枚同封している、という社長さんと面談しました。

社員数が50名を超え、自分の想いが現場に伝わりにくくなってきたことを実感し、これではだめだ、と明細への同封をスタートして約20年。

スタートして約3年くらい経過した時期に一度だけ、あまりにも疲れていて文章も思い浮かばないので、手書きではなくパソコンで作成した文章を入れたことがあったそうですが、複数の社員から【手書きの方が社長が語り掛けてくれている感じがして内容が伝わる】、といったことを言われ、その後は、どんなに疲れていても、必ず手書きとのこと。

社長曰く、社員に自分の想いを伝えたいために自分からやり出したこと。手を抜いたり、途中で辞めたりしたら、社員にうるさく言っている自分の存在や指導内容がウソになる。とカッコ良いことを言いつつも、書くネタがなくなってはいけないので、日々「これは!」と思ったことを書き溜めておき、まとめあげたと思ったらすぐに来月の給与が来ますので結構焦ることも多いですよ~、と正直な気持ちもお聞きでき、1代で700名の会社を築かれた方は人間味があって、「心」があったかいな~、と思った次第です。