働き方改革 働く女性の飲酒事情
2017.10.02マイナビが5〜6月に、22〜39歳の働く女性約400人に尋ねた調査結果がありました。
お酒を飲む人は64%。このうち家で一人で飲む頻度は「毎日」が47%でもっとも多く、週1〜6回は計22%。家では全く飲まない、という人は16%と少数。
最もよく飲む場所として、自宅が49%と半数近く。
ほかには居酒屋(36%)、ダイニングバー(7%)、洋食系レストラン(3%)。。。
自宅で一人で飲むときの費用は1000円を超える人は2%。多くの女性が自宅でお手頃な値段で楽しんでいる。
よく飲むお酒の種類はビールが67%、チューハイ・サワー12%や果実酒7%。とくに、1杯目に注文するお酒としては、ビールが74%と大半を占めている。
若者のビール離れが言われている中、働く女性にはビールが人気。
一生懸命全力で働いた後のビールはうまいですよね。
そう思うと、若者のビール離れ、というのは若者の働き方や働く意識の変革度合いを表しているのかも、と思うところです。