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マイナンバー制度、恐るべきランサムウェア

2016.02.22
新型のサイバー攻撃である「ランサムウェア」

情報ファイルを「人質」にとって、金銭を要求する、という新しい攻撃で注意が必要です。

先日、アメリカの私立病院「ハリウッド・プレスビタリアンメディカルセンターがサイバー攻撃で医療記録システムを「人質」にされ、身代金を払って正常化した」ということが報道されていました。

人質解放のための支払い方法は現金ではなく、仮想通貨「ビットコイン」が使われるようで、ネットワーク上で匿名の仮想通貨で、追跡不能、という点がポイント。

上記メディカルセンターの件では、2016年2月初旬に担当者が端末を操作しても情報システムに接続できなくなり、病院運営が混乱。

その後、ハッカーから「ウイルスを感染させてシステムを乗っ取り、データを暗号化した」と通告があり、この暗号を解除するためには「40ビットコイン(約190万円相当)」を支払うよう」要求があった模様です。

病院側はこれを支払うことにより、乗っ取られてから約10日後にシステムが復旧した、という事件。

これからの時代は人質ならぬ「情報乗っ取り」、が増えてくるように思われます。

対応方法としては、
①ランサムウエアウイルスに感染しない
②感染して乗っ取られても困らないように定期的にデータをバックアップしておく

特に②については自助努力でできることになりますので社内ルールを決め、愚直に取り組んでいくしかないと思われます。