マイナンバー勉強会で社内変革のきっかけづくりに。
2015.04.07
昨日、労務の顧問をしている会計事務所様にてマイナンバーの勉強会を実施してきました。
12:00~13:00 ランチ勉強会と称し、約30名がお弁当を食べながらご参加頂きました。
これまでになく皆さん真剣に聞いていた、と事前準備をして下さったご担当者様からもコメントを頂き、とりあえずホッとしているところです。
前から皆さんのご様子を見ていると、特にその場の集中力が高まったと感じたのは、税理士事務所は「委託先」の位置づけに当たり、委託元(お客様)からマイナンバーに関連して新たに情報保護についての契約を求められる、という部分の説明時と、マイナンバーが各自の銀行口座と完全に連動しているエストニア、という国では税金計算が自動化されているので税理士がいない、という説明をした時だったと思います。
(エストニアのお話の時は大きな笑いが起こっていました。)
マイナンバー導入により、社労士業界だけでなく会計業界も大きく変わろうとしています。
今日の勉強会をきっかけに、良い変化をもたらすことが出来ればと思いました。
今後、ますますマイナンバーの情報を自社内に入れていきたい、という企業様が増えてくると思います。
なかなか時間がない企業様もランチ時間を有効活用する、ということもご検討されてはいかがでしょうか。
12:00~13:00 ランチ勉強会と称し、約30名がお弁当を食べながらご参加頂きました。
これまでになく皆さん真剣に聞いていた、と事前準備をして下さったご担当者様からもコメントを頂き、とりあえずホッとしているところです。
前から皆さんのご様子を見ていると、特にその場の集中力が高まったと感じたのは、税理士事務所は「委託先」の位置づけに当たり、委託元(お客様)からマイナンバーに関連して新たに情報保護についての契約を求められる、という部分の説明時と、マイナンバーが各自の銀行口座と完全に連動しているエストニア、という国では税金計算が自動化されているので税理士がいない、という説明をした時だったと思います。
(エストニアのお話の時は大きな笑いが起こっていました。)
マイナンバー導入により、社労士業界だけでなく会計業界も大きく変わろうとしています。
今日の勉強会をきっかけに、良い変化をもたらすことが出来ればと思いました。
今後、ますますマイナンバーの情報を自社内に入れていきたい、という企業様が増えてくると思います。
なかなか時間がない企業様もランチ時間を有効活用する、ということもご検討されてはいかがでしょうか。