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2歳まで育児休業が取得可能に

2017.04.24
平成29年10月1日より、子が2歳になるまで育児休業が取得可能となります。(ただし保育園に入れない場合のみ)合わせて育児休業給付金も2歳まで受給できるようになります。
 
 
市町村にもよりますが、保育園は、常に定員いっぱいの状態です。したがって、年度途中で入園させるのは不可能に近いため、学年が上がり定員が増えるタイミングでしか入園できないのが現状ではないでしょうか。そういう意味では、2歳まで育児休業が取れれば、生まれ月に関係なく1歳以降2歳までの間にどこかで4月が巡ってきますから、入園できる可能性は高くなるかもしれません。私の場合、3人の子どもたちが保育園にお世話になりましたが、スケジュール的にはこんな感じでした。
 
一人目 7月生まれ→1歳では入園できず、1歳3ヶ月より無認可保育園に入園、就職 →翌年度の4月(1歳8ヶ月)で公立保育園に入園 
      ※職探しと保育園探しが重なったため、就労証明書が取れず保育園待機の順番は育児休業中の方よりは後ろになりました。
二人目 8月生まれ→翌年4月(生後8ヶ月)に公立保育園に入園、復帰
      ※定員6名の0歳児クラスに奇跡的に入園できました
三人目 2月生まれ→その年の9月に無認可保育園に入園(生後7ヶ月)、復帰 →翌年4月(1歳2ヶ月)に公立保育園に入園
      ※同学年では生まれ月が後の方になり1歳児クラスでも入園が危ぶまれたため早めに復帰し、入園に有利な状況を作りました
 
三人目が無認可保育園に通っている時は、長男が学童保育、次男が公立保育園だったため、毎日、3箇所にお迎えに行っていました。1歳まで子どもの成長を見届けたい気持ちはありましたが、入園できないと退職するしかないため、当時は、4月入園を第一に考え1歳未満で復帰するしかありませんでした。育児休業期間が長くなると、職場や家庭の状況、自身のライフプラン等を鑑み、復帰時期に関して多くの選択
肢を持てるようになりますね。
 
一方で、最長で2歳まで休めるとなると、企業側は、ますます人材確保に悩むことになるかもしれません。
業務を洗い出し、業務の種類・難易度別に派遣社員、短期アルバイト、シルバー人材、業務委託、同業種との連携等、様々な働き方を組み
合わせ人材を確保する方法も考えられます。また、長期の育児休業期間がブランクとならないようブラッシュアップをサポートすることで、スムーズな復帰を促せるでしょう。そのような取り組みには国の助成金(両立支援等助成金など)が受給できる可能性がありますので、関心のある方は弊社までお問合わせください。