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働き方改革 運送業界での改革

2017.09.27

2017年11月から物流業界における「トラック運送約款」が改正され、荷主側にドライバーの働き方改革への協力を求めていくこととなります。

具体的には、荷物の積み下ろしに伴う待ち時間に「待機時間料」を定められるようになり、不要な待機時間は荷主側の費用負担増につながることにより、時間効率を考え、ドライバーの拘束時間を短縮させていこう、という仕組みです。

これまでは積み下ろし中の待機時間に対して請求する、という発想はほぼなかったので、ルールが浸透してくると効果が出ると思われます。

ただ、荷主側とドライバー側すなわち仕事を依頼する側と受ける側、というパワーバランスからするとスムーズに荷主側が受け入れてくれるかどうか。

おそらく最初は待機時間料の話を切り出してもなかなか相手にしてもらえない、という流れが主流になるかもしれませんが、何年後かには必ず浸透していると思います。

なぜなら、ドライバー不足で運送会社もお客様を選び出す時代がすぐそこに来ているから。。

物流業界で荷主側の協力が得られる世の中が出来てくると他業界でもかなり働き方が変わってくることだと思います。それだけ物流業界の労務管理は難しい。そう思う今日この頃です。

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