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働き方改革 青森県は出産後も仕事を続ける女性が多い

2017.09.14

女性の労働力率が子育て期に落ち込む「M字カーブ」現象。実は、青森県がもっとも落ち込み幅が小さいらしい。すなわち、出産後も仕事を続ける女性が多い、という見方ができます。

2015年国税調査での青森県女性の労働力率は、25歳で85%とピークを迎え、その後は低下するものの36歳の80%を底に再び上昇。落差は約5ポイントで全国平均の13ポイントからは大きく下回っています。

理由は、子育てしやすい環境にあります。

3世代同居率は全国12位で家族の助けが望め、待機児童は6年連続でゼロなようで、保育所にすぐに入れる状況。

また、大手企業のコールセンターが青森県内に開設され、女性の雇用が生まれていたり、青森空港への国際便誘致に関連し、外国人宿泊者が過去最高を記録。ホテルや飲食などの勤務時間のフレキシブル性が高いサービス業の求人が増えているのも就業率アップの要因と考えられます。

子を持つ女性が働くための保育環境(子供を親か保育所で見てもらえる)と、仕事自体も数がある、ということで、地域経済発展のためにもこの2点を中心に各自治体にさらに考えていってもらいたい、と改めて感じました。

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